エチケットのあるなしで気分が良かったり、悪かったり


「感じが良い」「悪い」は対人関係のその後に大きな影響を与えます。
質問のしかたに「感じがよい」ともっと丁寧に教えようという気持ちになりますし、「感じが悪い」と、教える方も「ほどほどにしておこう」という気持ちになります。
教えてもらう生徒さんの側からでも同じです。
名前もない、メールアドレスも書いていない、挨拶もない、という生徒さんからの「質問」に「答えよう」と思っても答えようがありません。
回答を待っている生徒さんは、「質問しても無しのつぶて」では感じ悪いでしよう。

「私、山田です」
「何々が何々となっています。教えてください」
「返信はここにお願いします」
「ありがとうございました」

のエチケットを入力すると、
「問題は早く解決」しかも「気分が良い」結果となり、
またまたやる気が沸いてきます。


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